サカ井紙業はお客様のニーズ・ご要望を的確にとらえ、紙加工技術とデジタルデータ加工技術を駆使した商品をご提供しております。
弊社では、従来の紙業のイメージを一新する、フォトジグソーパズル、３Dトランスフォーメーション名刺に代表される、斬新かつ高機能なアイディアを確かな技術で形にし、平面的な表現に偏りがちな紙メディアを立体的かつ魅力的に加工する紙の立体感に拘った企業です。
創業以来、弊社のメイン商品である貼り箱は、その紙の持つ質感で箱を手に取ったエンドユーザに手触りからメーカー、ブランド、そして送り主である方々の気持ちが伝わるような商品の開発が評価され、海外有名ブランドや国内の大手企業様からもご好評を頂いております。
売り場の厚紙パネルのデザイン制作から、書籍の印刷、製本、加工に至まで昭和６１年の創業以来培ってきたノウハウを生かし、付加価値を高めることで販促効果の高い、表現力のあるパッケージや広告媒体を制作する事で、手にした方々の所有感を刺激する、大切に持っておきたい紙製品作りに全力を挙げて取り組んでおります。
また、『お客様が過去に他社で制作された紙媒体のデザインデータが無い』と言った場合に、経年劣化による色焼けした媒体を、デジタルデータで取り込み、補正・修復を行いリメイクする事で、お客様企業の伝統とブランドイメージを守り、さらにデザインコストを抑えた御提案をさせて頂くと言った柔軟性も兼ね備えております。
つまり、常にご依頼されるお客様の視点に立ったサービスを展開しております。
まるでお客様企業の制作部のように…
弊社は、これからもお客様のニーズに的確にお応えするために、企画力はもちろん、納期・単価・品質の面でもより一層ご満足いただけるよう努力する所存でございます。
そして、”想い”と”技術”を皆様にご紹介する方法として、積極的にFacebookやYouTubeなどのソーシャルメディアを取り入れて行くことにより、さらなる技術向上に尽力してまいりますので、今後ともご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長 坂井 敬志
